こんにちは、カメロンです。今回は僕の大学受験で大活躍した基礎問題精講を紹介します。
僕はこの参考書を高校3年の夏休みから入試前日までやり込んだ結果、2020年のセンター数
学で8割、MARCH(理系)の一般入試も8割取ることができました。
基礎問題精講と過去問をやりこめば誰でも僕と同じレベルまでは到達できると思います。
では早速基礎問題精講をおすすめする理由や使い方を紹介していきます。
基礎問題精講をおすすめする理由
- 問題数が少ない:問題数は各章10〜25題なので周回しやすいです。
- 十分な網羅性:問題数は少ないのですが重要な例題が網羅されているので一冊で入試に対応できます。
- 見やすいデザイン:字が大きく、各問題ごとにポイントが書かれているので簡潔にまとめられていて見やすいです。
到達レベル
- 共通テスト8割
- MARCH 8割
基礎問題精講と過去問をやり込めば上記のレベルまでは到達できます。
使い方
❶例題を解く
❷合ってたら○ 間違ったら✔️をつける
❸なぜ間違ったのか そのポイントを付箋に書いて貼る
❹1章分終わったらその章の最初に戻る
❺全ての問題に○が2個ついたら次の章へ
❻テスト前に付箋部分を確認
苦手な単元から始めましょう。一つの単元ごと完璧にしていくことが重要だと思います。
○が二個着くまでは5回でも7回でも繰り返しましょう。
次に使う参考書
- 理系数学 入試の核心(標準編)
理由
- 解説が詳しい:他の参考書より解説が詳しいので理解しやすいと思います。理解できない部分は先生や友達に聞きましょう。
- 問題数が少ない:基礎問題精講と同じく問題数が少ないので周回しやすい、夏休みに基礎問題精講を終わらせて、夏休み明けから取り組むと良いと思います。
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